ダイエット 危険性

お腹回りのダイエットに腹筋マシンが効果的な理由!

「炭水化物」食べてますか?

時々出てくるダイエットの方法に○○ダイエットというのがあります。
「○○しか食べない」「○○を食べない」という方法ですね。

 

「リンゴダイエット」という方法が紹介されてから爆発的にブームになり、その後「キャベツダイエット」「バナナダイエット」「トマトダイエット」など、いろいろな方法が紹介されました。

 

「炭水化物を食べない」という方法も今ではけっこうポピュラーですね。

「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」は身体に必須の成分です

ちょと話は変わりますが、皆さん、三大栄養素をご存じかと思います。「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」の三つです。この他に無機質などのビタミンも栄養素として必要とされています。

 

人間をはじめ多くの生き物が生きていくためにはこれらの基本栄養素が欠かせません。基本栄養素どれかが完全に欠けていると代用がきかないのです。例えば、人間はビタミンCを体内で合成できません。それなのにビタミンCを多く含む食物を完全に絶ってしまったらどうなるでしょうか?もちろん健康に悪影響が出ます。

 

「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」といった主要な栄養素も同じ事です。どれかを徹底的に絶ってしまったら、身体への悪影響が心配されます。もちろん、取りすぎは良くありません。炭水化物と脂質を必要以上に摂取しすぎるとアッという間に無駄なお肉を増加させてしまいます。

 

昔から「過ぎたるはおよばざるがごとし」といって、やはり、なにごともやり過ぎは禁物です。もちろん逆効果になることも。

 

「○○だけ食べる」とか「○○は食べない」というダイエットをするときには、医師等に相談して不足する栄養分をサプリメントで補うなど、十分注意の上、期間を決めて実施することが大切ですね。

1に「脂質」、2に「炭水化物」

お腹に脂肪のたまりやすいのは脂質炭水化物の順になります。

 

タンパク質は分解されてアミノ酸となり、我々の体組織に必要なタンパク質として再構成されます。タンパク質が脂質に変化して蓄えられることはありませんが、それ自体栄養ですから、摂取のしすぎは蓄えた炭水化物や脂質の消費を抑えて肥満の原因になることが考えられます。

日本人は西洋人より脂肪を蓄えやすい

脂質は燃焼してエネルギー(カロリー)を取り出すことが出来ますが、我々の身体は脂質よりも炭水化物を優先的に分解してエネルギーを取り出そうとします。

 

余剰の脂質は体内に脂肪の形で蓄えられる事となりますし、炭水化物も過剰な部分については脂肪の燃焼を抑えますし、さらに脂肪に変化して蓄えられます。

 

ここ数十年、元々日本人の食生活になかった高カロリーな食べ物、甘い食べ物が大量に入ってきて、日本人の食卓は大きく変わりました。元々魚類や野菜を中心としてきた日本人が西洋人的な高カロリーの食品を取ると、西洋人よりももっと効率的に脂肪を蓄えやすい傾向にあると言われます。

脂っこい食べ物、大量の炭水化物、お菓子

つまり、お腹に脂肪がたまりやすい食事というのは・・・

 

脂っこい食べ物(天ぷら、とんかつ、中華の炒め物などなど)
大量に摂取した炭水化物(ご飯や麺類、そしてパン類の食べ過ぎ)
お菓子などの甘いもの(糖類も炭水化物です)

 

ですから、沢山の揚げ物、ラーメン、丼物、ハンバーガー、フライポテトを食べ、間食にはチョコレート、ポテトチップス、甘いジュースを沢山飲んでいると自ら太りやすい状況を作り出していると言えます。まさに、ファストフードのセットメニューというのは、太るためにあるような食品セットと言えますね。

 

さらにその上、お酒まで沢山飲んでいると肝臓にも脂肪がたまってきて、やがて身体は成人病の温床と化して行くのです。なにによらず食べ過ぎには本当に注意したいものです。

炭水化物不足でうつ病に

実は私、「炭水化物ダイエット」+「絶食気味ダイエット」をやって、短期間でかなりの減量をしたことがあります。確かにそのときは体重が減りましたが、気分がうつうつしてきたり、髪の毛が減ってきたりで恐ろしくなって途中でやめました。幸いその後もカロリーコントロールは続けたので極端に体重が増えることはありませんでしたが、ちょっと危なかったと思います。

 

テレビ番組を見ていると極端な炭水化物不足でうつ病になることもあると言われていて、少しぞっとしました。皆さんもやり過ぎは禁物です。長期的かつ無理のないダイエットを心がけたいですね。

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